
「お歳暮って、いつ贈ればいいんだっけ?」——年に1回のことなので、毎年迷う人は多いと思います。
結論から言うと、12月の初めから20日ごろまでに届くように手配すれば、多くの地域で失礼になりません。ただし、地域とお店によって目安が少し違います。そして最近は、贈る時期が早まる傾向があります。
この記事では、百貨店(西武・そごう、大丸松坂屋、高島屋)の公式サイトで、時期の目安・遅れたときの表書き・2026年の申し込みの締め切りを確かめてまとめました。
まずはここだけ:お歳暮カレンダー

お歳暮を贈る時期:地域ごとの目安
百貨店によって、目安の書き方が少し違います。2つ並べると、こうなります。
| 地域 | 西武・そごう | 大丸松坂屋 |
|---|---|---|
| 関東 | 12月1日〜20日頃 | 12月初旬〜12月31日 |
| 関西など(北海道・東北・北陸・東海・関西・中国・四国・九州) | 12月10日〜20日頃 | 12月13日〜12月31日 |
| 沖縄 | 12月1日〜25日頃 | 12月1日〜25日頃 |
2つの目安が重なるのは、関東は12月初旬〜20日ごろ、関西などは12月13日〜20日ごろです。ここに届くようにすれば、どちらの目安から見ても大丈夫です。
最近は「早め」が増えている
西武・そごうの公式サイトでは、近年はお歳暮を贈る時期が早まる傾向にあり、関東では11月下旬、ほかの地域でも12月初旬であれば、あまり気にされなくなっていると書かれています。
年末は配送も混み合います。迷ったら「12月初旬に届く」ように手配するのが安心です。
年内に間に合わなかったら:表書きを変える
うっかり遅れても、表書き(のしに書く言葉)を変えれば贈れます(大丸松坂屋・西武そごうの公式サイトより)。
| 届く時期 | 表書き |
|---|---|
| 年内(12月31日まで) | 御歳暮 |
| 年明け〜松の内(関東は1月7日まで、関西は1月15日まで) | 御年賀 |
| 松の内が明けてから、立春(2月4日ごろ)まで | 寒中御見舞(目上の人には「寒中御伺」) |
相手が喪中のとき
- お歳暮はお祝いではないので、相手が喪中でも贈れるとされています
- ただし忌中(亡くなってから四十九日まで)は避けて、時期をずらすか、寒中見舞いにするのが無難です
- 「御年賀」はお祝いの意味があるので、喪中の相手には使いません。その場合は「寒中御見舞」にします
2026年の申し込みの締め切り(高島屋オンラインストアの例)
百貨店のオンラインストアは、支払い方法によって締め切りが違うので注意します。高島屋オンラインストアの2026年の案内です。
- 全体の受付:2026年12月24日(木)午前10時まで(一部の商品は12月25日(金)午前10時まで)
- 支払い方法ごとの締め切り
- クレジットカード・PayPay・d払い・au PAY・Amazon Pay など:12月24日(木)10時
- コンビニ・ペイジー・ネット銀行:12月13日(日)18時(注文日を含めて5日以内に振り込まないと自動でキャンセル)
- お届け日:11月15日(日)午前10時までの注文は、注文日の8日または10日後以降の日を必ず指定
- 配送が集中するため、12月1日の日時指定はできず、12月2日〜5日も指定を控えるよう案内されています
「コンビニ払いで、12月20日ごろに頼もう」と思っていると、間に合わないことがあります。
西武・そごうのオンラインストアには、早期割引の対象商品(5〜15%OFF)の特集もあります(期間は商品ページで確かめてください)。
贈る前に決めておく3つのこと
- 誰に贈るか:リストを作り、去年贈った相手・いただいた相手を確かめる
- 届ける日:相手の地域の目安に合わせて「12月◯日着」と決める(12月初めは配送が混み合う)
- 支払い方法:コンビニ払いや振り込みは締め切りが早い
まとめ:12月初旬に届くように、11月のうちに手配
- お歳暮の目安は 関東 12月初旬〜/関西など 12月10〜13日ごろ〜。20日ごろまでに届けば安心
- 最近は早まる傾向。11月下旬〜12月初旬でも気にされにくい
- 遅れたら「御年賀」(松の内まで)→「寒中御見舞」(立春ごろまで)
- 高島屋オンラインは、カード払いで12月24日、コンビニ払いは12月13日まで
まずは今週、贈る相手のリストを作ってみてください。届ける日が決まれば、注文の締め切りも決まります。

